子宮筋腫と両側卵巣子宮内膜症性のう胞の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
2012年の健康診断で、はじめての嚢腫マーカー(CA125)を調べたところ、基準値(35.0以下)を上回る41.2u/mlという結果がでました。
数年前より貧血もあり(自覚症状なし)婦人科を受診したところ、子宮筋腫(2コ最大2cm)と両側卵巣子宮内膜症性のう胞であることがわかりました。
毎月の生理もだんだん量が増えていて、おかしいなと思っていたところでもありました。
のう胞の大きさは2012年の11月のMRI検査で、右が全長27×23mm、左は全長52×34mmでした。
婦人科の先生からは経緯をみましょうということで特に治療については言われませんでしたが、このままにしておくことが不安だったので、ピルの服用を希望し、体質改善を以前からしたかったこともあり、漢方薬品を探していました。
そして、2012年12月にはじめてこちらにこさせて頂きました。
薬を飲んだり、手術をすることにどうしても抵抗があり、色々と探していたところ、アクシスアンさんをhpで見つけました。
(42歳 女性)
インターネットで知りました。
体験談がとても参考になりました。
お薬の値段がちょっと高いかなと心配もありましたが、体験談を読んで、体にはかえられないなと思いきってお尋ねしてみました。
アクシスアンのアドバイザーさんに食事の大切さや免疫のある体を作っていくことの大切さなどいろいろ教えて頂き、とても勉強になり、ありがたかったです。
お食事のチェックも大変ではありましたが、今まで体のことを考えながらの食事をしていなかったことを反省し、取り組みました。
体質的に水の溜まりやすい体ということで、水をぬいていく漢方と、免疫をつけて助けをしてくれる漢方を2012年12月から、2013年4月まで飲み続けました。
栄養を補ってくれるサプリもあわせて飲み続けました。
病気がわかってから、半年後の4月の婦人科でのエコー検査にて、卵巣が全長、右17mm、左31.8mmとかなり小さくなっていました!!
そのまま放っておいたら、嚢胞が大きくなり、手術ということになっていたかもしれません。
婦人科の先生の「経過観察」をうのみにせず、自分から治そうと思って動いたことはとても良かったと思います。
生理の量も減り、血液検査の結果も4月の時点で(CA125)が27u/mlと下がり、貧血も全くなくなりました。
漢方と西洋薬が良い作用をし合って半年でこれほど小さくなれたのだと思います。
アドバイザーさんが細かく体のことを聞いて下さり、いつも親身になってお話して下さり、とても心強くありがたく思っております。
本当にありがとうございました。
初回相談時の大きさは
右 2.7cm
左 5.2cm
でした。
水抜き
下半身を暖める
肝の経絡
免疫
ミネラル、ビタミン補給
などで対応しています。
2012年12月13日服用開始。
小さくなり始めたのが服用4ヶ月後の
2012年4月19日
左右1センチずつ小さくなった、と。
2012年5月18日
右2.7cm → 1.77cm
左5.2cm → 3.18cmになった。
とのことで体験談をお願いしました。
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